ふとん工房夢綿輔では商品サイズ、重さお客様一人一人にあった布団を仕立てています。
生地の裁断から仕立てまで職人が全て行いますので1日にできる枚数は3枚から4枚程度です。
そのため納期まで1ヶ月程度かかる事をご了承下さい。
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お問い合わせ
ご希望の日時にお客様のご自宅までお伺いします。 -
ご確認
ふとんの中綿の状態をお客様と一緒に確認し、プロの目線で適切なアドバイスをご提案いたします。 -
お見積もり
生地をお選びいただきます。その後布団の状態お客様のご希望をお聞きしおおよそのお見積をさせていただきます。 ご納得頂ければ次の工程へうつります。 -
計量
お引き取りした布団の中綿を計量します。
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商品のお届け
新しく甦ったお布団をお届けします。
すぐにお使いいただけるようカバーもお買い上げの方はご希望であればカバーを着せてお届けいたします。
いい夢がみれる様、綿のふとんでおた輔(お助け)になればと思います。 -
お仕立て上がりのご連絡
お届け時間をお打合せしご希望の日時にお届けいたします。
店舗でのお引き取りも可能です。電話の際にご都合の良い方をお伝えください。 -
お見積のご連絡
中綿量を計量後
詳細なお見積を電話FAXメールでご連絡いたします。
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ふとんの仕立て
うちあがった綿でお客様のお布団を一級技能士が丁寧に一枚づつお仕立てさせて頂きます。 -
ふとんが製綿されます。
計量後いよいよふとんが製綿されます。布団ごとに名前をつけて個別管理しますので他のお客様と混ざることはありません。
内閣総理大臣賞の師匠のもとで修業した確かな技術で一枚いちまい丁寧に仕立てます。
それが夢綿輔のわたふとんです。
生地の持ち込みや、掲載しているふとん以外にもできるだけ対応いたします。
どうぞお気軽にお問合せください。
当店でお仕立てする「わたふとん」をご紹介します。
秋・冬・春と3シーズン活躍し、軽いかけ心地が人気のふとんです。
いわゆる、シングル・ダブルなどふとんにも規格があります。しかし、人によって体格は違いますし、ふとんに対する好みも違います。
しっかりと重みを感じられるふとんが良い、あるいはまるでかぶっていないような軽いものが好き、など非常に好みに左右されるものだと思います。
その中でも一番人気のかけぶとんと言えば、羽毛を使ったふとんです。軽く、保温性・通気性に優れた羽毛の特性を利用したふとんで秋から春にかけての3シーズン活躍するふとんです。
あなただけの羽毛ふとんで一段上の夢見心地体験してみませんか?
『寝るのが楽しみになる』これが人に一番必要なことだと思います
快適な眠りにつくための大事なアイテムがふとんです。
快適な睡眠は身体と心のリラックス、そして明日への活力をもたらしてくれます。綿のふとんは日に干せば太陽の香りいっぱいでボリュームも回復し、睡眠時の気持ちも一段とアップします。
上質な綿布団は保温性・吸湿性にたけ、とても快適な眠りへと導いてくれます。
掛け布団にはエジプト綿、メキシコ綿を中心に敷き布団にはアッサム綿、インド綿を中心にお仕立ていたします。
お客様のお悩み、ご要望をしっかりお聞きしご一緒に『使って良かった』と言って頂けるおふとんをお仕立ていたします。
一般的なサイズはもちろん軽いふとんや、しっかりと重たくしてほしい、小さいふとんなど自由にお仕立てできます。
赤ちゃんとこどものおふとん
当店で作る赤ちゃんと子供のお布団は側生地も中綿も全て綿100%のものをお勧めしております。
よく、「わたの布団は柔らかすぎて窒息(SIDS)の危険があるので使わない方がいい」とネットなどで見かけますが、それは恐らくポリエステルなどで作られたり、機械で大量生産されたお布団の事だと思います。
当店の布団はそうならないように丁寧に手作業でしっかりと作ってあります。
また、一般的に販売されているベビー布団のほとんどは中綿がポリエステルや、ウレタンの布団だと思いますが、これらの素材は汗や湿気を吸わないためムレた状態になります。
ホコリが出ない布団などもホコリは出ないかもしれませんが、静電気で結局ホコリを呼び寄せます。
大人の2〜3倍の基礎代謝があるお子様にポリエステルのお布団は絶対におススメ出来ません。
睡眠で体のリズムを作る赤ちゃんにとって本当に良い環境で眠れる寝具はやはり「綿」だと思います。
綿の敷布団と掛け布団には綿はもちろん「パシーマ」や「天竺ニットのウール」「ガーゼ」「真綿(シルク)」などを合わせて赤ちゃんと一緒に布団もお手入れしながら使ってください。
安価なポリエステル綿のお座布団とは違った本物のすわり心地をお試しください。
木綿わたで作られた座布団はまず安定感がありすわり心地がちがいます。
最近では見ることの少なくなった座布団。本来お客様が来られた時や家庭での茶の間に何気なくいつもあった座布団ですが座ればどこか温かい気持ちになります。
見ただけでは違いが分かりにくく、布団に比べサイズも小さいので簡単なものと思われるかもしれませんが、布団づくりの中でもっとも難しく小さい生地の中にたくさんの綿を入れる作業は、熟練した経験と技術が必要です。
夢綿輔の座布団は丁寧に仕上げるため出来上がるまで、少々時間がかかりますが長らくお使いいただくとその違いを実感して頂けると思います。
快眠へのはじめの一歩のアイテムとしていかがでしょうか?
僕の師匠である石橋信彦師が考案した枕です。
従来のそば枕とはちがい、弾力があるのに程よく柔らかく包み込まれるような優しい感触です。そしてそばのサラサラという音も心地よく言葉では表現できない使ったらわかる寝るのが楽しみになるまくらです。
中身には2種類の綿を絶妙なバランスでブレンドし、虫がつきやすいと敬遠されがちなソバ殻を完全洗浄・乾燥し、入荷後さらに取り除けなかったものを人の手により選別しよりきれいで安全なソバ殻を使用しております。
横になったとたんすぐに眠れた夜中目が覚める回数が減ったやっと自分にあった枕に出会えたと大変喜んでいただいております。快眠へのはじめの一歩のアイテムとしていかがでしょうか?